企業理念

日本で生活していると、ほとんどの人は英語を話す必要はありません。
日常では使わない英会話を「非日常」へと旅する道具として考えてみてはいかがでしょうか？
オンラインで海外とつながり、ちょっとした異次元を楽しむお手伝いをさせていただくことが喜びです。

ある人には、海外旅行の疑似体験となり、海外勤務の準備となり、新しい自分の発見になります。
またある人には、国内でなかなか会えない人と英会話を通して会える楽しみになります。

オンライン英会話＝勉強　だけにとどまらない、新しい体験をお届けしたいと考えております。

ごあいさつ

私はフランチャイズ契約の英語教室を10年運営しましたが、その間、グループレッスンでの限界を感じていました。

カリキュラムをこなすには、積極性のある生徒が中心となるので、消極的（受動的）な生徒は会話の時間が少なくなります。また、英語文法を学ぶ際にイエス・ノーの答えを求める会話が多く、どちらかを選択できない（選択するのに時間がかかる）生徒は時間上後回しになります。人前で話すことがもともと苦手な生徒は、英語を介することで英語を話すことへの抵抗感が増幅し、見ていても苦しそうに感じました。

もっと生徒に楽しく公平に英会話を体験してもらいたい！

これが、私をオンライン英会話へと導きました。 そして、個人経営の英語教室を開業し、オンライン英会話をレッスンに取り入れることを実践しました。オンライン英会話は、私が抱えていた以下のような不安材料を払拭してくれました。
・日本人が日本人に英語で話しかける、この違和感を無くす → 外国人講師による英会話
・周りの人への羞恥心やわだかまりを無くす → 1対1でのレッスン
・公平な英会話レッスン時間の確保 → 1レッスン25分間ノンストップレッスン
何より、自分が英語を話さないと進まない緊迫感により、インプットされている英語を最大限に活用しようと必死になり、文法を飛ばして、とにかく話そうとする姿勢が英会話につながる…知らないうちに次回レッスンへの課題が浮き彫りになり、レッスン後の自己学習へのモチベーションを継続できるという「おまけ」もついてくることがわかりました。
「あの時、英語でどう言ったらよかったのか？」 「調べておいて今度はこのフレーズを使おう」 など、第三者に強制されるレッスンではなく、自らが中心となる英会話レッスンを提供できるとを確信しました。

より多くの方に英会話を、もっと気楽に、もっと楽しく、もっと自由にサービスする！！

これこそが私の目標です。

代表プロフィール

■大阪府出身
■1980年　全日本空輸株式会社（ANA）にキャビンアテンダントとして入社。
　コンピュータソフトウェア会社に転職し、プログラマーを経てフリーとして独立。
　結婚・出産を機に英語教室の講師として10年間教室運営を行う。
　起業し、さくら学習室を経営した際に、フィリピン在住講師との人脈を生かしたオンライ ン英会話を導入。　　　　　　　　　　　　
■2020年　さくら学習室を閉業し、新たにトークウィズ合同会社を設立。
　オンライン英会話に特化した「一語一英オンライン英会話事業」を展開するにあたり、経済産業省中小企業庁による「ものづくり・商業・
　サービス生産性向上促進補助金」の応募に参加し、採択される。